2014年05月08日
2014年04月24日
烏帽子岳へ
浅間連峰の西端にある烏帽子岳へ行ってきました。
お隣の湯の丸山から十分日帰りで縦走できるのですが、久しぶりですので烏帽子だけ。
湯の丸キャンプ場から登って行きます。
予想以上の雪で苦戦しながらなんとか山頂へ。トレランシューズの人びしょびしょ。
冬に登った四阿山と根子岳がまる見えでした。
いい季節になってきましたね!
2014年03月13日
八ヶ岳 HAPPY TRAIL
いつものメンバーで北八ヶ岳へ。
冬の八ヶ岳をのんびりとスノーハイクしてきました。
ピラタス蓼科、北八ヶ岳ロープウェイに乗り、標高2230mの山頂駅、坪庭へ。
そこには見事な景色が広がっていました。
ほとんどの人がゲレンデめがけて滑って行きますが僕達はさらに山の中へ。
ルートも多いのでさぁどこ目指して行く?なんてゆっくり考えながら歩けるのもここの魅力かもしれません。
アルタイスキー、スノーシューをそれぞれ履き、スタート。
ゆるやかな下りもありアルタイスキーちょうどいいじゃんって感じです。
だんだんとうまく滑れるようになってきたので楽しくてしかたありません。
ちょいちょいすっ転びますけどね。
麦草ヒュッテでおいしいココアを飲みしばし休憩。
やっぱり山小屋って落ち着きますね、薪のにおいやこの雰囲気が好きです。あと安心感。
30分程で白駒池へ。
夕方の時点で-12℃という寒さ、テント張って逃げ込みます。
自分 Integral Designs Unishelter Bivy
あっちゃん Integral Designs chock solo
たくや君 Integral Designs BUGABOO II BIVY
今回もシャン5を持ってきてもらいました。ありがと!
冬に宴会幕というのを持ってこなかった場合どうすればいんだろう...ふと思ってしまった。
ありえない。寒いからこそワイワイやりたいでしょ!
至福の一杯。
なんだかんだで時間は夜9時。
あまりの寒さにもう寝よっか(笑)
ワインがだいぶ余ってしまった。
シュラフに入るとヌクヌクで翌朝9時まで12時間寝っぱなし。
途中何度も目が覚めて写真みたり、暇だしなんかないかなと思いましたが寒いんでシュラフから出れない。
それでも白駒池で迎える朝はとても気持ちよかった。
パッキングしロープウェイにリターン、出発。
二日間とも快晴!
山頂駅へ戻るなり、とりあえずこれでしょ!
あと妻へのお土産も忘れずに(笑)
みんなおつかれさん。キタヤツ大満足!
ほんと楽しい二日間でした。
-18℃の寒さも経験できたし。冬山にいるもの、いらないものがようやくわかってきた。
また来ようねっ!
WEAR
TOPS
MONTANE AIR JACKET
MONTANE FIRE BALL SMOCK (震えるほど寒い時)
Ibex SHAK SPIRE HOODY
Ibex WOOLIES 150 CREW
BOTTOM
MONTANE SUPER-FLY PANTS
MONTBELL トレールアクションタイツ
Ibex WOOLIES 150 BOTTOM
GLOVE
TERRA NOVA TOP BAG
TERRA NOVA WINDY CNVERTIBLE MITT
SHOES
INOV8 ROCLITE 318 GTX
CRESCENT MOON NEOPRENE BOOTY
RAB LATOK ALPINE GAITER
SOCKS
PATAGONIA エクペディションメリノソックス
FINE TRACK フラッドラッシュスキンメッシュソックス
2014年03月04日
のんびりとスノーハイク
信越トレイルの赤池周辺をのんびりとスノーハイクしてきました。
前夜、あつこさんの誕生日会でしたので多少の酒の残りもあり待ち合わせ時間を一時間程遅刻。
二日酔いで起きてすぐのパッキングがめんどくさく...。山専などいろいろ忘れました。
気持ちを入れ替え信越トレイルの起点である斑尾高原へ。
豪雪地帯だけあり今も場所によっては3mちかく積もってます。
後はのんびりと。
たくや君のKS ultralight gearというザックがかっこよかった。
2014年02月15日
四阿山スノーハイク
たくや君と四阿山に行ってきました。
四阿山は長野と群馬の県境にまたがる日本百名山の一つです。
最低気温-20℃にもなる菅平高原、そして二回目の大寒波。とてもいい経験ができました。
朝の8時、登山口のあるあずまや高原ホテルの駐車場へ。ここが冬季のルートになってるみたい。
状況が分らないためアルタイスキーをザックに付けスパイクを履いて行きます。
スキーの長さが125㎝ありますが、軽いので使わない時はザックの左右に付けてスノーシューと同じように持ち運べます。
ホテルの脇からすぐに樹林帯に入り、10分ほどで牧場に出ました。
ここからスキー、スノーシューを履いて行きます。
ばか広い牧場で積雪も十分。何よりゲレンデみたいで今回の目的にぴったり!
滑りたいのを我慢しもう少し登ります。このスキー登りはまったく問題ないですね。(相当急じゃない限り)
牧場を半分ぐらい登ったところで休憩。
我慢できず交代で滑っちゃいました。一時間ぐらい(笑)
すぐに転んじゃいます。でも楽しい!
コソ練終了、
吹雪いてはいますが行けるとこまで行ってみようと山頂を目指します。
晴れてたらこの白樺の林を気持ち良くハイクできたなぁ。
途中からスキーじゃ無理な勾配になったためスパイクにチェンジ。
ズボズボ埋まりながらなんとかスノーシューのたくや君の後について行きます。
ようやく看板が、根子岳との分岐です。0.7㎞
ゴーグルないとやばい状況の中0.7㎞なら行けると信じトレースをしっかり残しながらなんとか山頂へ。
写真一枚撮って速攻で下山。
今まで味わった事ない寒さと風、トレースも消えてちょっとやばいと思った。
でもLINEの音が鳴ってたので電波はあるなと(笑)
無事牧場につきホット一息。
もちろん下りはスキー。お疲れさま。
たくや君が除雪したばっかの道で見事に背中から転んでましたね、2回も。
疲れてるからか体がまったく反応してなかったもんね (笑)笑ったなぁ、ごちそうさま!
2014年02月11日
裏山でスキーシューイング
僕の実家は市街地から30分程の山の中にあります。もちろん積雪も多く今も40センチ程あります。
小さい頃スキーで裏山や畑などを登っては滑り登っては滑りしていた事を思い出し行ってきました。
Altai Skis Hok 125㎝
話題になってるスキーを試すにはいい場所です。200m登ったら下るをただひたすら繰り返しました。
スノーシューに比べ沈まず、滑りながら登れるといった感じで軽快です。
下りは普通のスキーよりは滑らないので歩きながら滑ってる感じで気持ちいい、ある程度の斜面ではもちろん滑ります。
まさにスキーシュー、中間といった感じ。ただどこの山でも使えるわけではなさそうなので使い分けが大事ですね。
残り少ないウィンターシーズン楽しみたいと思います。
2014年02月10日
2014年02月03日
焚火キャンプ&ワカサギ釣り
サド君とスギタ君がキャンプすると聞いておじゃましてきた。おいしいもんがありそうな予感がしたんだ(笑)
うそうそ、一緒にキャンプしたかったので思い切って声かけてみた。たくや君とあつこさんも来てくれた。
場所は大座法師池。暗くなった頃到着したら薪割って火おこしてるとこでした。
ズボズボと埋まる程の雪の中イスなんか埋まっちゃうんでてきとーに座りとにかく焚火。誰が土偶だっ!
それにしても若い二人の料理に対する思いがすごい!スパイスから作るカレー、いぶし銀なスモークの数々。
最高なキャンプ料理ほんとおいしかった!ごちそうさまです。ありがとう。
みんなでずっと焚火を囲んでました。
僕は用事があったので早めの起床、森君とワカサギ釣りにここから近い霊仙寺湖へ。
風が強く寒かったので自立のウナを張ろうとしたんですがポールを忘れもう我慢大会。穴掘ってもらいタバコすって待つだけ
ちょっと時間が遅かったのかヘタクソなのか数匹しか釣れませんでしたがそんまま唐揚げにして食べました。おいしい
簡単なんで女子と行ったら楽しそうだな。帰りに目の前にある天狗の湯であったまり帰りました。また行こー!
2014年01月29日
飯綱山スノーハイク
日帰りで飯綱山へ行ってきました。北信州メンバーでNaoさんをおもてなし。
長野市周辺でいい山ある?と聞かれたら迷わず飯綱山です。他にももちろんありますが僕は飯綱山。大好きな山です。
一ヶ月程前にも登ったんですがかなりの急登、ロープを持ち全身をつかって登ります。2時間ちょいで山頂へ。
どれがどの山か分かる人と登ると余計に楽しくなりますね、いいアプリ教えてもらいました。
VERTEXスーパーカンジキ
踏み固められてる山などにはちょうど良さそうです。軽いので雪の上を気持ち良く走れました。
たっちゃんがうらやましそう?に見てますね(笑)
下山後、飲み会参加のcobaさんと合流して駅前で飲み。途中Nedlawのホットサンドパーティーをはさんで最後は権堂。
最高に楽しかった。酔っ払いましたよ。次回は松本ですかね(笑)
2014年01月18日
黒姫山スノーハイク&キャンプ
信濃富士?とも言われる北信五岳の一つ冬の黒姫山へタクヤさんとアツコさんと行ってきました。
午前中の仕事を終え3時頃ひろってもらい黒姫へ、買い物を済ませ登山口の駐車場に着いたのは薄暗い5時すぎ。
今日はとりあえずテント張って酒飲んで寝る。朝ゆっくりしてから登る予定。
民家の明かりが見えなくなる所まで5分ぐらい歩きいい場所を見つけました。
僕はクフですのでMSRブリザードステイクでガッチリペグダウン。タクヤさんのモンベルスノーアンカーも軽くていい。
定番のお鍋をつつきながらビールで乾杯。寒いけどやっぱビールはうまい。
いつものようにバカな話や道具の話などしてると楽しくて時間が経つのが早いんですよ。
まあ酔ったせいかもしれませんが仲良いんですよ、二人と(笑)
噂の遠赤ヒーターを着けるとシャン5の中は意外と寒くない。もちろん着込んでますがちょうどいい感じ。
ちなみに僕はヘリオスジャケットフーディー&フラッシュパンツ着用。
ホロ酔いで外に出てハシャギます。その後お酒も終わってしまったのでシュラフイン。
ダウンを脱ぎ捨てWMアンテロープへ。
朝方は-14℃近く下がったみたいでしたが特に寒さは感じませんでした。ただキャンプで熟睡できればいいなと...
朝になりお隣のアツコさんは寒いなんて言ってませんがタクヤさんは男のくせに寒くて死にそうだったなんて(笑)
結局男二人風邪ひきましたが...
すばらしい朝日、気持ちのいい朝です。みるみるうちにあったかくなる感じ、太陽に感謝、いつもありがとう。
とりあえずモッチーを焼きます。
正月から山でやろうと思っていたおしるこ、汁は即席系のですが餅もやわらかくおいしい。
この時期じゃなくても食べたいって思うほど。オススメ!
ゆっくりした後 パッキングをちゃちゃっとすませスノーシューを履きハイクスタート。
WEAR
MONTANE SPEKTR SMOCK
MONTANE SUPER-FLY PANTS
Hyperlite Mountain Gear 3400Southwest Pack
MSR EVO ASCENT
黒姫山表登山道の看板を確認しながら白銀の世界へ。
トレースがあるような気もしますが積もった雪でいまいちわからず。上の方上の方へと進んでいきます。
最近は誰も登ってない様子。
さすがにピークまでは無理ですので2時間ぐらい歩いた辺で折り返しちがうルートで戻ります。
夏には上まで行ってみたいですね。
積雪に関してはスノーシューでも埋まっちゃうぐらい。同じ長野とは思えない程です。
そのせいか疲れます...すぐに休憩。暑くて脱いで最後まで薄着でした。
2014年最初のハイクとキャンプ、いろいろ経験もできたし寒くてもビールはうまかった。
冬は冬の楽しみ方や過ごし方がありどの季節も山登りは楽しいと再認識しました。
夏に行った山の真っ白に雪化粧した姿を見に行くのも楽しそう。
ただ寒さに関しては慣れが一番かと思いました。寒さも楽しめるように仲間と一緒に行くのが一番ですね。
タクヤさん、アツコさんお疲れさんでした。今年もよろしくお願いします、安全第一で!
うちのチキータはコタツからでてきませんよ。
2014年01月01日
2013 LAST HIKE
2013年12月30日
今年最後のお山へ。長野市民が愛してやまない北信五岳の一つ飯綱山(飯縄山)へ。
小さい頃から登ってますが冬に登るのは初めてです。駐車場には何台もの車が、みんな好きですね。
メンバーはたっちゃんとあっちゃん。今年一番一緒にいた三人。来年もかな(笑)
駐車場に着いた時点で-5℃、雪もけっこうありますね。スパイク、オーバーシュー、ゲイターを装着します。
HILLSOUND TRAIL CRAMPON
Gill B300 ネオプレンオーバーシュー
Rab Latok Alpine Gaiter
雪のおかげで段差もなく歩きやすいです、さらに先人達のおかげで踏み固められており道を見失う事もありません。
途中からは新雪を歩きたくなりスノーシューにチェンジ、最高の踏み心地。みんな最高って叫んでましたね!
鳥居もこのとおり。小屋もあった気がしますが埋まってるのかな?
終始天気は良かったんですがさすがに風が冷たく下山と同時に太陽が隠れて一気に寒くなりましたのでバラクラバをか
ぶります。
良い場所を発見したので 泊まりたかったですがお昼食べてゆっくり下りました。お疲れさま。
最後に一言。
今年から始めた山登り、2013年を振り返り一番に思うのは最高の仲間達と一緒に山に行く事ができた、一緒にあの景色を
見れたという事。
みんなありがとう。
とくに、たくや君あつこさん、今回来れなかったスー風間君には大変お世話になりました。ありがとう。
来年はウォーター系でいきましょう(笑)よいお年を。TOMO1
2013年12月14日
平日スノーハイク 虫倉山
2013年12月12日
平日ハイキングメンバーであるたくや君と風間君と中条村にある信州百名山、虫倉山へ。
本日の予定はサクッと登りお昼のラーメン食べて下山、その後白馬のパタゴニアのアウトレットに行くという予定。
雪に関してはうっすら化粧してる程度を予想、スパイクで駆け上がってやるつもりでした。
中条村にはいると予想以上の積雪。20センチ以上はありました。久しぶりの雪に興奮しっぱなしで登山口へ。
Kahtoola MICRO Spikes
Inov-8 Roclite 318 GTX
最初はノースパイクで歩きましたがなかなかグリップがきかず歩きずらいしさすがに滑る。
スパイクを装着してからは滑ることもなく歩ける、ただ徐々に雪団子になって歩きずらくなりましたが...(要改善)
それでもスパイクを車や店に忘れた人よりは駆け上がれたような(笑)
たくや君はよく転んで笑かしてくれます。笑うと暖まりますね!?
山頂は真っ白で何も見えませんでしたがそれもまた幻想的。
下山途中の東屋で昼食。冷えた体を暖めます。風間君の生姜焼きが今日一でした。
山と道 MINI
まず使い勝手がすごくいい。パッキングもしやすいし背負った時のフィット感も快適。これはいいザックですね。
下山後、
パタやモンベルなど寄り道し帰りました。次回は飯縄山、スノーハイク楽しいですね!
2013年11月08日
甲斐駒ケ岳へ
2013年11月3日4日
南アルプスの甲斐駒ケ岳に行ってきました。
仙丈ヶ岳とセットで行くつもりでしたが天気の関係もありカイコマだけ。ゆっくり泊まろうって感じです。
メンバーはたくや君&あっちゃん&ナオさんです。今回の山行はすべてナオさんにまかせてあります(笑)
急でしたが同行していただきありがとうございます。
一時間ほどバスに乗り北沢峠へ、そこから10分ほどでテン場のある駒仙小屋です。
幕営の受付を済ませサクッとはいきませんでしたがテントを張ります。
ここは河原なのでペグがきかず石を使っての設営です。
LocusGear KhufuTyvek
必要は物をザックに詰め替え身軽になったところで北沢峠に戻りハイクスタート。
この上りルートは景色から何から最高でした。ナオさんいわく逆ルートで行く人が多いけどぜったいこっちだと。
最初の樹林帯を越え双児山へ、
この辺りから展望が開けテンション上がります。山の話などしながらのハイク気持ちいいですね。
ここから見る山頂がすごくきれいでした。
しかしすぐに一旦山頂が見えなくなります。手前の山を越えていかなければなりません。
駒津峰へ。
ここからは巨大な岩石など岩が多いです、そして最後の砂の急登。これは疲れました。
一人ヒョイヒョイと先回りして写真撮ってました。トレランやってる人はぜんぜん違いますね。 僕も走る!!?
はじめて?の共同作業(笑)
山頂です。
北岳や鳳凰三山、富士山もよく見えました。
ここでお昼です。僕だけお昼関連の物をテン場に忘れお昼なし...どうした?
ナオさんに分けてもらったおにぎりの味忘れません(笑)シーチキン。
砂の斜面をくだり摩利支天へ。
下りは仙水峠、仙水小屋経由の下山ルートです。
このあたりから雨がポツポツと降ってきたのでシェルを着ます。
上下event、蒸れずにしっかり防水してくれました。
そして時間は夕方6時近くになり雨の中ヘッ電つけてのナイトハイク、
暗闇の中ドキドキで最高に楽しかったんですが一人じゃまず無理だと思いました(笑)
無事テン場に戻り宴会です。ナオさん宴会場のシャン5どうもありがとう。
ここはテン場までほとんど歩かないのでいろいろ持ってこれそうですね、
例えばシアトルスポーツにお酒と食料(笑)
ビックリしましたが僕も次回はお酒をいっぱい入れて持ってこようと思います。
とりあえず乾杯、
おでん、肉、ピラフ、サーモンetc いろいろいただきほろ酔いになって就寝。
ちなみに雨は夕方から朝までずっと降っていました。
今回は32L?のザックでできるだけ軽く行ってみようと思いパッキング。
防寒はどの程度必要かなど。
まずダウン上下はぜったいいると思ったのでシュラフは軽いのにしてみました。
WMタマラック
WMフライトジャケット&フラッシュパンツ
IDホットソックス
時期外れの気温だったとは思うんですが、正直暑かったです。ホットソックスはぜったいいらなかった。
それよりも雨が強くテントの中にも流れてきました。
フロアレスなのでしょうがないのですが保険で持っていったRabのビビィを全部しめてなんとか就寝。
夜中に何回も起きました、
雨の音もあったんですが実はある人に怖い話を聞かされそれが頭から離れず...
朝まで小便我慢しましたよ(笑)
朝起きる頃には雨もあがり撤収。
朝一のギュウギュウなバスで下山、駐車場で残ったおでんを食べ解散しました。
お疲れ様でした。
初めての南アルプス
もちろん北アルプスや他の山々と違う景色がそこにはありました。
甲斐駒ケ岳、そしてここのテン場、最高でした。次は仙丈ヶ岳とセットですかね。
みなさん安全第一で!
2013年10月28日
TRAILS in 妙高
2013,10/19 Hike×Run,TRAILS in 妙高に行ってきました。 BUHIのチキ—タも全身タイツで走る気満々です。(笑)
ゴッサマー女子!なかなかいないよ。会場では即売会やイベントなどが盛り沢山!焚火を囲んでのルナサンダル作り楽しそうでした。ちゃんとその後走ってましたよ。日帰りじゃなく泊まりで行けばよかったと後悔...。
いいイベントでした。それに妙高は近いし山々もキレイ
Posted by tomo1 at
22:30
│Comments(0)
2013年10月22日
燕岳へ
2013,10/17 北アルプス燕岳へ。平日にも関わらず6人での山行き、みんな仕事してんの?(笑)
高速をぶっ飛ばし登山口の中房温泉へ、とりあえず寒い!暖まるには歩くしかないです。これだけ寒い事もあってか登山者の方もちらほら程度、夏は異常ですもんね。
第一、第二、第三ベンチまでは良いペースというか早すぎました。歩きやすかったのもあるんですが先頭の方が早すぎて(笑)あの方かなりの縦走も行けますよぜったい。 そして合戦小屋で休憩。定番アーモンドチョコがうますぎる。
青が多いです(笑)お揃いのT シャツかっこいいですね、買いそびれました。この辺りから雪が積もってきましたが景色も良くなり山々も見えてきました。 もうちょいです。
3大急登の合戦尾根、ほんとに?と言った感じでしたがまあ疲れました。それよか後ろから雪玉とんできたり木バサバサやって雪落としたり子供ばっかですよ(笑)燕山荘で軽く休憩しアタック。
最高の景色と雪の中を歩き山頂へ。おなか減りすぎたので下り燕山荘まではRUN!気持ちよかった〜
ここのカレーはおいしかったです。味も見た目もさすが山ガールに人気の山だと。タクヤ君だけ+ケーキセット(笑)一人だけタバコ吸ってないから許してあげますけど。
下りも最初はほぼRUN、ほんと歩きやすくてひょいひょいでしたが調子のって膝痛めました。後半撃沈、が無事下山。
初めての大人数でのハイクでしたが色々お話もでき楽しく登れました。スーさん、OJIMAさん、たくや君、トヤケン、てち、今度は冬山で会いましょう! 燕岳いい山ですね☃
2013年10月19日
常念岳〜蝶ヶ岳へ 二日目
二日目です。 夜は冷え込みましたがダウンマットのおかげでポカポカ、よく寝れました。お隣さんにマットがギシギシうるさかったと文句言われましたがそんな事は気にしません。(笑) タク兄は一度も起きなかったらしくなんてうらやましい。
5時にテン場を出発、目の前にそびえ立つ常念岳の山頂を目指します。朝一から岩場の急登、途中落石もありビックリしましたが朝日が上りはじめ見事な雲海。スキップ?しながら山頂へ。
山頂はせまい!ですが絶景!お参りし蝶ヶ岳を目指します。まずは登った分下りましょう... ↓↓妻と槍ヶ岳
樹林帯にはいり紅葉の中を気持ちよくハイク〜。穂高連峰と平行な稜線上を歩いて蝶ヶ岳ヒュッテへ。
蝶ヶ岳ヒュッテ着。起きてからここまで行動食しか食べておらずとりあえずメシ! アルファ米、麺類、厚切りベーコン、ポークビッツ、お菓子etc、あるもの余ったものすべてたいらげました。笑 そしてケーキ!!実は僕、先日誕生日でタク兄とシオ姉がサプライズで担いできてくれました。もうかっこいいぜちきしょー、嬉しいぜちきしょー! 30歳なのでロウソク3本。本当にありがとう。来年もどっかの山でよろしくお願いします。(笑)
お腹いっぱいになり蝶ヶ岳の山頂へ。あっそういえばタク兄がイスに出てた釘にタイツひっかけて穴空いてましたね。(笑) さてさて下山です。
帰りは三股登山口への下りルート。このルートほとんどが急です、9時間ぐらい歩いた疲労と慣れてないザックの重さで肩が痛くてしんどかったです。みんなも同じだそうです。若干一名ザック捨てたいって叫んでましたよ!(笑) だけどもこのルートを登ってきてる方もいるのでマジRESPECT。僕たちは会話もほぼなくひたすら歩きました。
僕的には長い山登りでしたが、常念岳、蝶ヶ岳、お気に入りリスト入りました。 みんなおつかれさん、特に山ガール?山女子?ヤマンバ?もうなんでもいいですが女子二人よく頑張ったね! またみんなで山楽しみに行きましょう!ありがとう
2013年10月11日
常念岳〜蝶ヶ岳へ 一日目
2013,10/3,4 一泊二日で北アルプスの常念岳〜蝶ヶ岳に行ってきました。実は夏ぐらいから計画してたんですが天気の関係もあり先に延ばされ延ばされようやくです。メンバーは妻とタク兄シオ姉の4人です。
一日目のコースは一の沢登山口スタートで常念小屋を目指します。最初は沢沿いの気持ちのいい登り、その後樹林帯に入り次第に急になってきますが比較的歩きやすい道でした。4人ともザックの重さに慣れてないのでこまめに休憩し登っていきます。
そして胸突八丁
もうじきというところで雨が降り雨具を着込みムレムレで常念小屋へ。高い雨具もこの時期はムレますな。この時は景色も何も見えませんでした、テン場もガラガラ、笑 とりあえずストーブでウェアを乾かしながら定番のカレーをみんなでいただきーーー。
腹を満たしさくっとテントをたてます。平な石をショベルがわりにし地面を職人技で平にしました。タク兄シオ姉のテントが大きくとてもうらやましかったです。うちはパンパンで前室もないので雨ならOUTでした。まあラブラブ?なので、笑
その直後に見事なまでにガスがなくなり広大なアルプスが姿を現します。とりあえずビールを買いに行きます。
各自自由行動、うろちょろしたり、なんかみんな興奮してました?笑 僕はしてましたけど。お昼寝は最高でした。起きたら目の前に槍と穂高連峰、やばいですよね。ビールを買いに行きます。
夕方になり風がかなり冷たくなってきましたが夕食です。ジンギスカンと豚骨鍋です。これが楽しみでトランギアを担ぎました。
最高でした。シメのうどんまでいただき暖まりましたが秒殺で寒くなりました。笑
夜小屋に行ってみたんですがストーブの暖かさが天国でした、10分ぐらいいたかも。テン場に戻り早めの就寝。明日は4時起きで蝶ヶ岳へ。
北アルプスに棲む珍獣?(笑) 続く。
2013年09月23日
雨飾山へ
9.23 連休最終日、仲間と百名山の雨飾山へ。雨飾山は新潟県と長野県の県境にある1963mの独立峰。日本海も見れるとか。本日大雨男のT氏が不参加なので期待大。(笑) 4時にみんなをピックアップ、途中道に迷いながら6時30分頃に登山口のある雨飾高原キャンプ場へ。
キャンプして登ってる方も多くテントも多数張ってありました。
一人だけ二日酔いのNEDLAW風間パイセン、UL王子。
最初は緩やかな木道、横に流れる清流にはイワナが。そこからは待ってましたのジグザグ急登御礼、どの山もこうなのね。大日方ちゃんの先頭ペースに頑張って続きます。
ガレ地を登り尾根上に出るとようやく展望が開けました。きれいな稜線を歩き山頂へ。
人気の山だけあり山頂は賑わってました。そしてお食事タイム。
チリトマ&愛妻おにぎり。
風間パイセンのアナルコカップのフタで焼いたベーコンが今日一でした、他に鍋焼きうどんまで。二日酔いってぜったい嘘だっていうメニューですね(笑) 食事後下山。今日は膝サポーターをしていったんですが、その効果か膝良好。
今日のザックは<HMGウインドライダー> 誰かゴミ袋背負ってきたみたいですね!笑
また行きましょう!
2013年09月16日
西穂高岳へ
9月5,6日妻と何年ぶりかの山へ。北アルプス西穂高岳へ行ってきました。
雨の予報を振り切り半ば強引に山運を信じて(笑) 家を出たのは11時、新穂高温泉に2時頃着きました。初日はそこからロープウェイに乗って1時間ぐらい歩いておわりです。西穂山荘に着きました。山久しぶりの妻は10m歩いて休憩というスタイル...でもハァハァ言いながら頑張ってました。
とりあえずビールを買いテン場へ、飲みながらテントを張ります。今回はヒルバーグのウナにしました。二人ギリギリですがなんとかなりました。
そして食事、パスタなど食べビール飲んで寒くなってきたのでテントの中へ。
夜になり天気が良くなり外に出てみると天の川が見えてました。とてもきれいでした。小屋泊のおばちゃま方がみんなして外出て天の川だーと騒いでくれたおかげで見る事ができました。
翌日朝4時に起きテントをたたみ山頂へアタックしに。
そして独慓。
そこからはちょっと危なっかしい感じでしたが2時間ぐらいで山頂へ。景色は最高でしたね。
10時に山荘へ戻りそのまま下山。どうやら妻もまたはまっちゃったみたいなのでいろいろおねだりできそうです(笑)
ロープウェーって意外とお値段するね!
2013年07月05日
御飯岳、破風岳へ
6/23 日曜日 ソロで御飯岳、破風岳へ。
今日はスピードハイク的なのりで調子のってみました。疲れよりも気持ちよかったかも。
« « Gossamer Gear murmur »» 軽くていい。
二つ登ってお昼頃下りました。この辺はタケノコで有名! すごい人! タケノコCAMPがしたくなりました。
今日はスピードハイク的なのりで調子のってみました。疲れよりも気持ちよかったかも。
« « Gossamer Gear murmur »» 軽くていい。
二つ登ってお昼頃下りました。この辺はタケノコで有名! すごい人! タケノコCAMPがしたくなりました。